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第4回ビッグファイタープロジェクトプロデュース公演
2011年11月24日〜27日公演 舞台「紅の迎春花」のサイトです



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●公演スケジュール●

日時
11/24(木) 11/25(金) 11/26(土) 11/27(日)
- - 15:00 14:00
19:00 19:00 19:00 18:00

●チケット代●

前売り・当日 2,500円
(受付は開園の30分前から開始)

●チケット予約●

パソコン用チケット予約フォーム http://ws.formzu.net/fgen/S15978436/
携帯電話用チケット予約フォーム http://ws.formzu.net/mfgen/S15978436/

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●会場●

白萩ホール

(東京都新宿区百人町1-5-6白萩服飾専門学校2F)
開場は開演の30分前(開演30分後の入場はお断りします。

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●あらすじ●

昭和十九年七月七日の満州。
ハルピンのやや手前に位置する双城堡という町に建つ倉庫が舞台となる。

普段は平穏な満州鉄道が八路軍に襲撃された。八路軍の目的は乗車していた二人の中国人男女を捕らえるためであった。そして襲撃されたこの列車には、ハルピンで教師としての実習教育を受ける四人の女子師範学校の学生と引率の教員、更には数名の陸軍の兵士も乗り合わせていた。偶然乗り合わせた彼らが、八路軍の攻撃から身を守るため朽ちた倉庫に身を潜めることになるのだが、物語はこの時点から始まる。

敵の八路軍は周囲を囲むだけで一向に攻撃する気配を見せない。それどころか、「二名の中国人男女を引き渡せば命の保障をする」と、使者を送ってきた。多勢に無勢、袋のネズミ状態の日本人にとって、それは願ってもない申し出であった。ところが、二名の中国人男女は強く引渡しを拒否、その身柄を国民党軍に引き渡してほしいと哀願する。
狭い倉庫内では、この二人の始末をめぐり各自の憶測が渦巻き、やがて嫌悪な空気が充満し始める。そんな時、外で猛烈な銃声が響き渡り、八路軍と国民党軍との間で熾烈な戦闘が解しされた。果たして二人の中国人男女にどのような秘密が隠されているのか? 
意外な展開と結末が期待できる物語です。


●キャスト●

久保 亜沙香 / 岬 千泰 / 長谷川 恒 / 關 文比古 / 津久井 俊博 / 村門 聡(劇団ドアのぶ。) / 後藤 崇徳 / 鈴木 あかね / 桜田 麻乃 / 村田 香菜 / 松下 和樹 / 石橋 武尊



脚本:神 佑輔
演出:長谷部浩幸
制作:越 康広
主催:ビッグファイタープロジェクト
協力:RME
オフィス・ボーダレス
劇団ドアのぶ。
サラエンターテインメント
プラチナエス
マーベルエール
モズプロジェクト
ゼロカンパニー

協力:ビッグバンボックス

●お問い合わせ●

090−9846−8655(担当:越)

ご来場を心よりお待ち申し上げております。